活動の目的

当会は、次世代を担う若い世代の能役者に経験と実績の場を提供すると共に、

ワークショップ、能体験講座、情報配信、公演活動等主として活動しています。


また、若い層の方々を中心に、能楽を始めとする伝統芸能の普及や、

発展と合わせて「あすに繋ぐ」相互理解、親睦を継続的に深めていくことを

目的としています。


能楽師のご紹介

梅若 泰志 うめわか やすし


観世流シテ方 能楽師
梅若 泰志重要無形文化財能楽総合保持者
梅若研能会 会員
あすに繋ぐ能の会 代表
キラリ上尾PR大使/主催 泰山会


昭和42年8月生まれ。

平成元年梅若万三郎家に入門し、平成13年梅若万佐晴の婿養子となる。

世田谷代田を拠点に梅若万佐晴と共に代田稽古舞台にて積極的な活動を行っている。

年間定例公演出演以外にも、墨田区・埼玉県・鹿児島県など地方の学生向けに能体験講座なども毎年

行っている。

また文科省より全国各地にて小学校・中学校を中心に伝統芸能の講義・公演開催含め能の継承活動や

国内はじめ海外公演まで幅広く活動している。

梅若 千音世 うめわか ちとせ


観世流シテ方 研修生
梅若 千音世


平成15年7月生まれ、梅若泰志の長女。

平成18年(3歳)仕舞「老松」にて初舞台、以降数々の子方を務める。

2022年梅若万三郎家に入門。

現在、梅若万佐晴師事しプロの能楽師を目指し修行中。

令和4年8月土蜘蛛のツレにて初面披露、年内次々公演への出演も決定している。

梅若家の女流能楽師として、新たなる能の形を発信する期待の次世代能楽師を目指す。

今後も世田谷代田を拠点に梅若万佐晴家の親子3代としての活動を代田稽古舞台にて

積極的な活動を行う。


あすに繋ぐ能の会
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